2013年3月25日月曜日

1年経つので振り返る

フリーランスプログラマになって1年が経つ。
退職時はこんなエントリー書いてたw
http://take4k.blogspot.jp/2012/03/blog-post.html
業務だけじゃなくてプライベートな時間に自分で勉強したりもしたけど、SIerで働いた3年間、Lotus Notesの仕事しかできずスカスカの職務経歴書で苦戦した転職活動を思うと、この1年で出来るようになったことがそこそこ多くてびっくりしている。
会社や担当業務の違いで(もちろん本人の努力もあるけど)3年間ですごい差になる。
環境すごい大事。
改めて辞めて良かったと思っている。
スタートは遅れたけど頑張って前に進まねば。

仕事でやったり結構それなりに使えるようになったもの等を感想交えてつらつら書いてみる。

Java
StrutsとかSeasar2とか。
記述量が多くて大変だけどJavaで動いてるシステムはまだまだ結構あるみたいで、
覚えとくと食いっぱぐれない確率は上がりそうだと思った。
あとデザパタ勉強した時やちょっと古い書籍のサンプルが主にJavaだったので、Java読み書きできてよかった。

Perl

mobasifっていう今や作った人たちも捨てようとしているWAFで仕事した。
オブジェクト指向はうーんって感じだけど、CPANのおかげでちょっとしたスクリプト書くには便利だと思う。
今の仕事が決まった頃ちょうどビギナー向けの勉強会が始まったので何回か行った。
Perl書くならやっぱりHachioji.pmに行っといたほうがよいらしい。

JavaScript
jQuery,prototypeが混在してる環境で苦しんだけど勉強になった(ノД`)シクシク
そしてIE爆発しろと何度も思った。
Jsは好きじゃないけどwebの仕事やる上で避けられないのでこれからも勉強しないと。
Nodeは便利そうなのでちょっと手を出していきたい。

Linux
担当サービスはCentで動いていて勉強用にプライベートのVPSにUbuntu入れて動かしてた。
基本的なコマンドは身についてきたしコンソールでの作業にも慣れた。
奥が深いのでコード少しずつ読んだりして今後も勉強していきたい。
最近Vagrantを覚えたので捨て環境作り放題だし。
DB
超基本的なSQLしか書けなかったけどある程度は書けるようになった。
ORマッパとか使うのでちょっと複雑なSQLしか書く必要がないというのはある。
チューニンガソンに1回出てみたけどチューニングはまだよくわからない。

バージョン管理
前職では何もなかったけど今では無いと生きていけない。
現場ではSubversionだった、一応プライベートでGitも勉強しておいた。
徐々に現場もGitに移行しているみたい。

Vim
カスタマイズが楽しい。
マシン性能が上がってるからeclipseとかIDEでいいやんと思っていたけど、
全然そんなことはなかった。
エディタ使いこなせると生産性全然違うなと実感。
自分はまだまだだけど。

TDD
TDDBCのために大都会まで行った。
もちろん勉強になったし地方でも頑張ってる人たちと会って刺激を受けた。
テストはフレームワークもテストそのものも、覚えることはたくさんあって
まだちゃんとやれてない感があるけど、地道に続けてちゃんとやりたい。

スマホ
TitaniumでAmazonアソシエイト使ったアプリ作ろうとしてた。
依頼主が沈黙したので放置中だけど。。
一応iOS、Android両方出来るけど重いし、環境毎にコード分ける必要があることがわかった。
次回何かアプリ作る時はネイティブで書くかなあ。それかHTMLか。

他にもHeroku(Rails,Scala),Jenkins、Python等
動かしただけとかドットインストールやっただけとかはいっぱいあるけど、
これからは深堀りが必要だろうなと思う。

フリーランス2年目もふわっと頑張ろっと。

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